大人の遠足シリーズ 大阪市立科学館 その9


いよいよプラネタリウムの上映時間が

迫ってきました。(≧ω≦)b


プラネタリウムのある施設といえば

ドーム型の屋根。

この施設は地下にあるのでドーム屋根はありません。「(゚ペ)



「アジアの星と神話」、「星空のパスポート」の2種類の演物があり

交互に上映されています。

私は「星空のパスポート」です。

上映20分前に入口に並びます。(/・・)(/・・)



そこで見覚えある機械が・・・

そう、旧科学館で初めてプラネタリウムを観た時に

使われていた投影機でした。Σ(・口・)



当時、独特の形態で未来を感じさせてくれた投影機。

「うーん、カッコイイ」(≧ω≦)b

しばし見とれてしまいました。Σ(・口・)


いよいよ入場。

席は自由席なので早い者順。

中央の特等席を確保しました。d(>_・ )


席に座り、会場の様子を観察。

今流行のシネコン風の配置で

椅子はフランス製。

一人用の席もあります。d(>_・ )


そうそう、肝心の投影機は?*1


なんだか球型でこじんまりしたものでした。

私の家にあるホーム用のプラネタリウム

形態が変わらない気が・・・(;^_^A


上映時間は45分。

ナレーションが始まります。(≧ω≦)b


定番の大阪の夜景の説明。

南側の夜空です。「(゚ペ)

大阪らしく、通天閣のシルエットもあります。


そして、一番光の強い星である

シリウスの解説となります。

子供の頃見た時は、

北極星から始まったはずだけど

今はシリウスのようです。「(゚ペ)


大阪では星の数は少ない・・

都会の光が星の光を弱めているかです。

「では・・実際の星空を見てみましょう!」

無数に広がる宇宙空間。「(゚ペ)


でも・・なんだか物足りない・・(- -;)


昔のプラネタリウムのほうが、や感動があったはずなのに。

とはいえ、星空は癒されます。(≧ω≦)



冬の星座の見方を物語風に解説。

星空が好きなわりには、星座にはうとい私。(;^_^A


数年前、名古屋の科学館でプラネタリウムを見て

星座の解説を聞いたはずですがすっかり忘れています。(;^_^A


あげくの果てに、睡魔に襲われます。

映画を観てる時も寝てしまいよく怒られました。(;^_^A


ロマンチックで贅沢な

あっという間の45分でした。(≧ω≦)b

*1:-_-。)(。-_-