2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

播磨明石城と明石市立天文科学館 その7

「天文ギャラリー」のコーナーに移動しました。(/・・)(/・・)このコーナーでは、太陽系・宇宙/銀河・宇宙開発のコーナーで、天文や宇宙について学ぶことができます。(≧ω≦)b 宇宙への関心を大きく広げたのが望遠鏡。古今東西の様々な望遠鏡が展示されていて…

播磨明石城と明石市立天文科学館 その6

「子午線のまち・明石」というテーマで展示のあと「時のギャラリー」のコーナーに移動しました。このコーナーは、人と時のかかわりが学べます。d(>_・ ) 時計と暦の歴史の2つのテーマで構成されています。まずは、時計の歴史から。時計には、日時計、水時計、…

播磨明石城と明石市立天文科学館 その5

展望のできる13・14階まで階段で登ってみることにしました。(/・・)(/・・) しんどいけれど、階段を登っている途中、窓から景色でも見えるからいいかと、らせんの階段を登ります。しかし、ひたすら階段が続き、小窓で景色も見えない。*1 ゼイゼイいいながら…

播磨明石城と明石市立天文科学館 その4

行き道がわからないまま、トイレへ行きたくなりました。三 -д-))焦りながらも迷走の末、明石市立天文科学館へ到達できました。(;^_^A 入場券を渡し、トイレに駆け込もうと慌てて行こうとすると受付の女性が、プラネタリウムの企画内容と時間を何やら説明して…

播磨明石城と明石市立天文科学館 その3

電車の中からいつも見えていた、2つの天守閣のようなものは櫓でした。向かって左側の櫓が、無料で公開されていました。(≧ω≦)b 明石城は、1632年に築城。城主は、信州松本城から明石藩主となった小笠原氏です。(≧ω≦)b やがて、小笠原氏は豊前国へ転封となり…

播磨明石城と明石市立天文科学館 その2

B級グルメの出店の他にもお祭りの屋台も集まっています。*1 シートにいっぱい、カードのようなものが散りばめられ子供たちが懸命に物色しています。のぞき込んでみると、トレーディングカード。Σ(・口・) 平成だなぁーと感じます。私の子供の頃は、学年雑誌の…

播磨明石城と明石市立天文科学館 その1

今回は、久しぶりの兵庫県。1年半ぶりに明石に行ってまいりました。*:・゚\(゚▽゚*) 前回は、明石大橋や今はなき「たこフェリー」に乗って回遊しましたが今回は山側の明石城や天文科学館です。(≧ω≦)b 明石へは、大阪からJRの新快速に乗って約50分ほどで到着。…

大人の遠足 大阪自然史博物館&長居植物園 その8

骨の部屋を出ると、次の展示は、「今 地震・津波を考える」という特別展示。東北地方を襲った地震。それにともなう、津波による大変な被害もおきました。当然、東北地方にあった博物館も壊滅的な被害を受けました。貴重な資料や標本を維持するために博物館同…

大人の遠足 大阪自然史博物館&長居植物園 その7

いよいよ大阪自然史博物館です。ここは私が30年以上前に毎月通いつめた所。「(゚ペ) 数年前にリニューアルし外観はまるでちがう。一番の特徴というか、目玉なのが巨大な原寸大のクジラの骨のレプリカが、入り口に吊るされていること。Σ(・口・) これは一見の価値…