大人の遠足シリーズ 大阪市立科学館 その8


2階の「おやこで科学」から

1階の「電気とエネルギー」へと移動します。(/・・)(/・・)

今回の震災でつくづく感じたことは

現代社会に電気はなくてはならないということです。d(>_・ )



いきなり目に入るのが

本物の電柱や鉄塔の一部が展示されていること。

電気ケーブルも紹介されていますが

遠目で見てそれほど感じないけれど

ケーブルがとても太いこと。d(>_・ )



また、当たり前のように見ている信号機も展示されています。

信号機もかなり大きい。

畳ぐらいの大きさがありそうです。Σ(・口・)



次に展示されているのが

様々な発電方法の展示。

震災がおきる前に行ったので

それほど真剣に見ていたわけじゃありませんが

いろんな発電方法があってとても興味深い。d(>_・ )


もちろん原子力発電の展示もありました。

その時思ったのは

昔の蒸気機関の薪や石炭の代わりに

核反応の熱を使うということです。

薪や石炭は常にくべる必要がありますが

核は一度反応をおこすと

熱を発しつづけます。d(>_・ )

利便性と反対に放射能という危険性。

核廃棄物も含めて大きな課題だと思います。

核分裂シュミレーションや放射能のしくみなど

わかりやすく解説しているので

理解する場所としてはいいと思います。d(>_・ )

電気を発生させるための巨大タービンも展示。Σ(・口・)



水力や火力を使った発電も紹介。

太陽光発電のしくみなどもわかりやすく説明してあります。

エネルギーのあり方は

これからの社会にとって考えていかなくてはならない課題。

この展示を見た子供たちが

何を感じて

未来へ踏み出すのか、楽しみです。d(>_・ )



1階にはミュージアムショップがあり

様々なグッズが販売されています。d(>_・ )



たくさんの種類の宇宙食もあり

スペースシャトルに搭載されていたという

宇宙パンというのが売られていました。

傘をひらくと星座が見えるという「星座傘」は

なかなかのアイディア。d(>_・ )

ショップから見上げると

上階から見えていたグライダーがあり

迫力満点です。d(>_・ )


いよいよプラネタリウムの上映時間が

迫ってきました。


「次回、最新型プラネタリウムで星空を見る の巻」