大人の遠足第2弾 交通科学博物館 その2
過去遠足で訪れた、
旧交通科学博物館。
あれからウン十年。「(゚ペ)
子供ながらに敷地の広いイメージをもっていました。
リニューアルされた博物館は広くてお洒落。Σ(・口・)
家族連れが多い中、
意外と母親がハマっているようです。d(>_・ )
奥まで広がる広い通路に
各テーマによってブース型で展示されている様子。*1
入り口から見える車両が興味をそそれらます。
入口正面には、近畿の古い電車がパネル展示。
昔は阪急電車がメイン電車だったので
旧い車両写真を見て懐かしく感じます。*2
さて、最初の展示は・・
「!」Σ(・口・)
「リ・リニアモーターカーやん!」Σ(・口・)
「ML-500形」という
宮崎県にある宮崎浮上鉄道実験センターで
実際に走らせていた本物の展示。(≧ω≦)b
次世代の超高速鉄道という触れ込みで
小学生の頃から雑誌などで紹介されていました。(≧ω≦)b
実際に走らせるのは近いと言われ続けて
実現していません。(;^_^A
ここ最近になって走行ルートも発表されて
あと何年か先には走る様子。d(>_・ )
この「ML-500形」で時速517kmを記録したそうです。
大阪〜東京間、1時間で走るという。*3
小学校の頃、「リニア」といえば
車輪がなくて
「磁力を使って浮きながら走る」
という未来の乗り物の代名詞でした。d(>_・ )
普通のモーターは磁力で回転していますが
リニアは直線上に引き伸ばしたもの。
「リニア」=「線上の」という意味らしい。d(>_・ )
走行路の磁力と車両の磁力の
引き合う力と反発する力を組み合わせながら走るそうです。*4
すべて車輪なしで走るのかと思えば
低速や止まっているときは車輪が出るそうです。d(>_・ )
こんなにも長く実用化がされなかったのは
線路の買収が難しいから?
だったら新幹線の線路を改造すればいいのに・・と
思っていたのですが
カーブの走行が苦手なリニアは
新幹線の線路は使えないようです。「(゚ペ)
早く実用化されないかとても楽しみ。
噂によると
出発から80秒で500kmに達するとか。(≧ω≦)b
リニアの本物を鼻の穴を大きくして
見てしまいました。(゚д゚)(。_。)
「次回、うぉー0系やん の巻」