神戸布引ハーブ園と神戸港 その1
秋も深まる今日この頃。
神戸の街を楽しんでまいりました。*:・゚\(゚▽゚*)
六甲山系の山々のふもとに広がる海。
北の山側と南の海側に、はっきりと分かれる土地なので
道に迷っても、どちらへ進んでいるかわかりやすい。
今回は、山側と海側の魅力あるスポットの一部をご紹介します。*:・゚\(゚▽゚*)
まずは、山側にある「神戸布引ハーブ園」。
秋に訪れるのは初めてなので、楽しみです。(≧ω≦)b
神戸布引ハーブ園へは、
三宮から地下鉄に乗り、新神戸駅に移動します。
三宮駅から、ひと駅。
当日は、空高く秋らしい天気でした。d(>_・ )
地下鉄の駅から地上へ。
ここからは、ロープウェーで山頂へ向かいます。d(>_・ )
新神戸ロープウェーの北野1丁目駅は
傾斜を利用したモダンな造り。d(>_・ )
駅にはたくさんの観光客が並んでいます。
ロープウェーは小ぶりで4人が乗れるくらいの大きさ。
風景を楽しめるように、全面がガラス張りです。d(>_・ )
早速乗り込むと、結構なスピードで上がり始めます。
ジェットコースターのよう。(;^_^A
駅から離れると、足元には神戸の街並みと山の緑が広がります。
遠くには、神戸港が。
微妙に揺れて、周りがガラス張りなので結構スリルがあります。
少しすると、木々を割るかのように吹き出る、滝が見えてきます。*1
中間駅を経て、
山並みにハーブ園の様子が見えてきました。(/・・)(/・・)
布引ハーブ園駅に到着。
駅周辺の建物は、ヨーロッパの田舎にある建物のようです。*2
レンガの門をくぐるとローズシンフォニーガーデン。
そこには関西随一のイングリッシュローズが植えられています。
イギリスの庭におじゃましたような雰囲気。*3
付近にある森のホール/香りの資料館に入ります。
「森のホール」は、高さ12mもある木構造のホールで、
音響設備や映写設備も完備しています。d(>_・ )
「香りの資料館」は、
アロマなどに使われる匂いの成分の説明と実際に匂いを嗅げるようになっています。
強烈な香りもあれば薄い香りもあり
これらをブレンドさせるのかと関心。d(>_・ )
気にいった匂いでわかる心理テストのようなものもありました。
「水蒸気蒸留法」などの香りの抽出方法も紹介されています。
アロマ体験教室も行われていて、
10人くらいの方が、講義をうけていました。d(>_・ )
以前来た時は、石鹸づくり体験ができたのですが
もうやっていないようでした。「(゚ペ)
建物の2階に上がると、展望できる場所になっています。
とても素晴らしい景色。*4
椅子に座り、絵を描いている方々もいます。
ここからの夜景も素敵かもしれません。(≧ω≦)b
「次回、ハーバルマーケットの巻」