神戸布引ハーブ園と神戸港 その6

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「神戸布引ハーブ園」を楽しんだあと、

神戸港へ向かうため、JR元町駅に移動しました。*1


ここから、巡回バスに乗っていく予定。

バスの時間表を見ると少し時間があるので

久しぶりに、南京町へ行くことしました。*2


南京町は、横浜の中華街、

長崎の長崎新地中華街に並ぶ三大チャイナタウンのひとつです。*:・゚\(゚▽゚*)


東西約200m、南北約100mの範囲に

100あまりの店舗が軒を連ねています。

JR元町から5分ほど歩いたところ。

神戸の有名な観光地。*:・゚\(゚▽゚*)


神戸大丸百貨店やおしゃれなビル郡の中

こんなところにあるの? と少し思ってしまいますが

南京町の一角に一歩踏み入れると、別世界。*3


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十字路に区切られた歩道の入り口に門があります。

いつもの大丸百貨店側の長安門から入ります。

「門 安 長」と掘り込まれたいかにの中華風の門。

通りにはたくさんの人が、歩いています。*4


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一歩はいると、中華レッドと金色に彩られた店舗が続きます。

ここでは、食事処の他に、中国本土で売られている食材や雑貨などを扱う店もあります。

チャイナドレスを作れる店もあったりして

実際の中国に訪れた気分になれる、まさしくチャイナタウン。*5


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お店の前では、屋台が出ていて中華饅頭などが売られていて

歩きながら食べれるので楽しい。

いつも、長安門をくぐってすぐの屋台で、大根餅を食べていました。

ところ前回、訪れたときは屋台がなくなっていました。(;^_^A

不況のせいか客足も少なく淋しい雰囲気。


今回は、客足も増えかつての賑わいを取り戻している様子。(≧ω≦)b

何かの賞を受賞した肉まんの店や

テレビで取材にきた店には、人が並んでいます。(≧ω≦)b


中華店の派手な店にまじって

神戸コロッケのおしゃれな店がありました。

ファッションの店のような造りです。

中華のど真ん中に店舗を構えるなんて

チャレンジャーだなといつも関心します。d(>_・ )


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ぶらぶらと歩いていると

あることを思い出しました。

賑わいのあった頃、南京町で本場の餃子を食べようと

老舗の店を見つけました。。d(>_・ )

創業何十年という触れ込みだし

店の前には人が並んでいるので、いい店を見つけたと喜びました。(≧ω≦)b

中に入り、席につくと

壁には有名人の色紙がたくさん貼られています。

これは、おいしい餃子が食べれるぞと期待が膨らみます。(≧ω≦)b

運ばれてきた餃子を期待をこめて一口。


「・・・・・」


不味い。Σ(・口・)

というか、具に味付けされていないような感じ。

キャベツを刻んで、そのまま皮に包んだだけ。

味付けを忘れたのか?Σ(・口・)

もともとこんな味なのか?Σ(・口・)

疑問に感じながら、憤慨をして店をでたことがあります。


それから、いろんな店で食べましたが

こういう経験は一度だけです。(;^_^A


焼き豚専門店で、テイクアウトできたり

めずらしい中華まんも食べれたりするので

神戸へ行かれるときは、おすすめです。(≧ω≦)b


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ただし、客寄せの人が群がってくるので

苦手な方はさけたほうがいいかもしれません。(;^_^A


バスの時間がせまってきたので、バス停へ移動することにしました。

ポートタワーやハーバーランドのある神戸港へ向かいます。

*1:-_-。)(。-_-

*2:-_-。)(。-_-

*3:-_-。)(。-_-

*4:-_-。)(。-_-

*5:-_-。)(。-_-