レトロTV 海外アニメ編

海外のアニメといえば、

世界一有名な黒ねずみの仲間たちです。(笑)

ファンの方には申し訳ないのですが

私は昔から好きではありませんでした。


映画で海外のアニメを観るよりも

60・70年代テレビでやっていた海外のアニメのほうが

親しみがあります。


バックスバニーなどのキャラクターが有名な

ワーナー系のテレビシリーズは

夏休みなどの長期休暇の際に再放送が

繰り返しされていました。


ワーナーの番組ではダチョウ(?)のロードランナー

ひたすら追いかけ罠をしかけ捕らえようとする

ワイリー・コヨーテのシリーズが好きです。

コヨーテにロードランナーを捕まえさせてあげたいと

いつも応援していました。




学校に行く前に朝ごはんを食べながら観ていた

「スーパースリー」という3人組が活躍するアニメ。

普段はバンド活動をしているミュージシャンだけど実は諜報部員。

彼等がマイト、フリー、コイルに変身し

悪漢をやっつけるという話です。


なんでいっても魅力はノリノリのオープニングの曲。

ちなみにマイトの声優さんはあの愛川欣也さんがあてていました。




夕方になるとハンナ・バーベラ・プロダクションのアニメが目白押し。

少し前に再ブームとなった「チキチキマシーン猛レース」が

日本では有名かもしれません。



ハンナ・バーベラ・プロダクションのアニメで

一般的にはあまり知られていませんが

西洋の妖怪が大集合する「幽霊城のドボチョン一家」や

猫のコスプレの女の子が活躍する「ドラドラ子猫とチャカチャカ娘」、

バンドアニメの先駆け「アーチーでなくちゃ」が好きでした。

どのアニメも覚えやすい主題歌と

起承転結のわかりやすいストーリーが魅力でした。