昭和レトロなつかしの〜シリーズ1


昭和レトロなつかしの〜シリーズの第1弾です。

キーワードは「集める」


スカッと爽やかコカコーラといえば清涼飲料水の代表格。


昔からキャンペーンでグッズが当たる!など

展開してきました。


私が小学生の頃はコカコーラといえばカッコイイ飲み物でした。

当時はペットボトルではなく瓶。



キャンペーンの当たりくじは瓶のふたの裏にあるカバーをめくると

「はずれ」や「あたり」と印刷されていました。

当選すると魅力的なグッズがもらえて我々子ども達は

やっきになって瓶のふたをめくったものでした。



そういった当選グッズの他に

駄菓子屋などで買えたコカコーラグッズが大ブームとなりました。

それはヨーヨー。





コカコーラやファンタ、スプライトのロゴが印刷されたもので

プラスチック製の軽くて安っぽいものから

形や色が洗練されて重厚なプロフェッショナルヨーヨー、

形はプロフェッショナルヨーヨーだけど

透明なボディのスーパーヨーヨーというのがありました。(≧ω≦)b


いままでのブリキ製の安物ヨーヨーとは違い

重くてスピーディーに動かせるもので

ヨーヨー初心者でもそれなりにかっこよく操作できました。



中でも一番ハイグレードのスーパーヨーヨーが

子ども達の憧れ。





高度なテクニックが必要な「タワー」や「犬の散歩」を

夢中になって練習したものでした。


やがてヨーヨーブームが去り

数年後ブームとなったのがバンバンボール。




大きなしゃもじのようなラケットに

ゴム紐が固定されていて先にゴムボールがついているものでした。

ゴムボールを地面や壁にあてて

跳ね返ってくるボールをラケットでうけとめて遊んだり

空中にボールを飛ばしラケットで打ちかえしたり

工夫しながら遊びました。