カスピ海ヨーグルト
私はお酒もそこそこ飲めるほうですが甘いもの好きです。
歳を重ねるごとにお酒よりも甘いものを食べるほうが増えてきています。
仕事帰りにビールをググッというよりも
コンビニで甘いものをゴソゴソと・・といった感じ。
ヨーグルトなんかは価格もお手ごろでさっぱり後味も良いので
いろいろな銘柄を試しに食べています。
私がヨーグルトを初めて食べたのは幼稚園の頃だったでしょうか。
現在のように紙製のカップではなく瓶でした。
昔の牛乳のように紙のキャップで閉じてあり
牛乳瓶よりも低く飲み口が広い瓶でした。
小学生の頃、めずらしい牛乳瓶のキャップを集めるのが流行したとき
通常の牛乳のキャップよりも大きいヨーグルトのキャップが
貴重がられていたことを想いだします。
私が「コレは旨いなー」とヨーグルト思うのが「カスピ海ヨーグルト」。
「カスピ海ヨーグルト」はヨーロッパ東部の黒海とカスピ海にはさまれた
長寿の地域コーカサス地方が故郷。
酸味が少なくてクリーミィーな味わいです。
スプーンですくうと糸を引くように粘ります。
私の購入している店は
こだわった牛乳を産出している北海道根釧台地の牛乳を使用しているので
よりいっそう味わいが深いです。
プレーンの他にマンゴー、ブルーベリー味と豆乳入りがあり
種菌も販売しているので自家製のヨーグルトを作ることもできます。
150グラム容器のミニサイズがありますが
旨さを堪能するなら400グラム容器のサイズを
スプーンで豪快にすくって食べるのがオススメです。