太陽の塔


2025年に再び大阪で万国博覧会が開かれるようになりました。

前回は1970年。

1964年の東京オリンピックの後の明るい話題で大変盛り上がりました。

今回も2020年の東京オリンピックの後の開催です。


そんなこともあってか

1970年の大阪万博も注目されています。

その象徴とも言える「太陽の塔」。

岡本太郎先生の最高傑作と言っても過言ではないでしょう。



当時は太陽の塔の内部も観覧できました。

閉会後、内部の観覧は中止されていましたが

今年の春までに行われた改修工事の後

予約者のみの観覧が可能となりました。

微生物から恐竜、人類までの進化の過程が表現されています。



クリスマス期間には

太陽の塔にプロモーショナルマッピングの投影が行われていました。

音楽に合わせて

様々な映像が映し出されていて

まるで生きているような感じです。


隣接するエキスポシティの観覧車も

夜景に美しく色を変え

ロマンチック。



松井知事が太陽の塔世界文化遺産に登録する活動をしたいと

おっしゃっていました。

大賛成!

未来永劫、大阪の観音様でいてほしいものです。