大人の遠足シリーズ 大阪市立科学館 その1
大人になると、
目の前にあることが精一杯で
純粋に楽しむことが少なくなりました。「(゚ペ)
小学生の頃、楽しみでしかたがなかった遠足。
あの頃に戻って、大人でも楽しめる所へ行ってみよう!(≧ω≦)b
ということで「大人の遠足シリーズ」という企画で進めてまいります。
第一弾は「大阪市立科学館」。(≧ω≦)b
中洲である「中之島」というところにあります。d(>_・ )
科学館は私の小学生の時、遠足で行きましたが
現在とは違い、
「大阪市立電気科学館」という名で西区にありました。
私が初めてプラネタリウムを観た所です。「(゚ペ)
前回、梅田地下マップでご紹介した
西梅田駅から続くドージマ地下センターを通り、地上へ。
四ツ橋筋を道沿いに徒歩で。
すると石造りのレトロな建物が見えてきます。
「堂島ホテル」です。d(>_・ )
そしてとなりのビルがサントリー本社ビル。
このあたりは洒落た大人の店やレトロ建築が多いのが特徴です。d(>_・ )
やがて渡辺橋が見えてきます。
橋の向こうは肥後橋という地域で朝日新聞ビルが真正面。(/・・)(/・・)
このビルにはFMラジオ局も入っていて
ラジオショッピングの仕事で何度か訪れたことがあります。
ビルの地下には、梅田地下マップの三番街編でご紹介した
カレー専門店「インディアンカレー」がここにもあり
ラジオのゲストがかならず立ち寄るという
曰く付きの場所。d(>_・ )
橋を渡り、そのまま右折し川沿いを進みます。*2
歩道に突き出た木製の建物がポツンとある。
「?」Σ(・口・)
川といっても、都会を流れているのでドブ臭い。
両側は高層ビル群、川沿いの歩道はよけいなものはなく
スッキリとしていて何もありません。
案外、絶景かも。*3
数分歩くと、金属の棒を複雑に絡みあったものが見えてきました。
科学館に隣接している「国立国際美術館」です。d(>_・ )
この美術館はずいぶん以前に
ココをご紹介させていただいたことがあります。d(>_・ )
美術館内の店で
今はなくなったらしいですが
テレビ番組の「料理の鉄人」で活躍された鉄人の店がありました。
サンドイッチがかなり美味しかったのを覚えています。d(>_・ )
よく見るとこのオブジェのような建物は
うさぎの耳ような形をしています。d(>_・ )
科学館前に到着。
科学館の建物は上から見ると楕円の形をしています。(゚д゚)(。_。)
プラネタリウムがある施設につきものの
ドーム状の箇所が見あたりません。「(゚ペ)
さっそく入場。
自動ドアで入ると
いきなり「キューブくん」というロボットがお出迎えです。Σ(・口・)
なんと一世を風靡した立体パズル「ルービックキューブ」を
ロボットが手を使いながら揃えます
「スゴイΣ(・口・)」と圧倒。
それだけではなく、
自動ドアをはさんで向い側にも別のものが。
「学天則」という台に
インドネシアあたりの石像風の人形があります。
「なんじゃ、コリャ?Σ(・口・)」
冠をかぶったギョロ目。Σ(・口・)
なんと昭和3年の京都博覧会で
昭和天皇の即位を記念して作られた
東洋初のロボットのレプリカらしい。Σ(・口・)
当時のものはゴムチューブと空気圧で動かしていましたが
レプリカはコンピュータ制御。「(゚ペ)
まだ、入場券も購入していないのに
こんなインパクトのあるものを見せてくれるなんて
なんとも太っ腹です。「(゚ペ)
入場券売り場を探してキョロキョロ。*4
館内の中央は吹き抜けです。(゚д゚)(。_。)
ドーナツ状になっていて、
ドーナツの部分に展示物があるようです。*5
4階と地下1階。
入場券は地下にある様子です。Σ(・口・)
いよいよ科学の世界へ。
「次回 宇宙とその発見の巻」