大人の遠足シリーズ 大阪市立科学館 その2
入場券もまだ購入していないのに
ルービックキューブを揃えるロボットや
東洋初のロボットのお出迎えをうけて
度肝を抜かれました。(゚д゚)(。_。)
入場券は階段下の地下で販売しているようです。
地下で入場券とプラネタリウムの鑑賞券を購入します。
プラネタリウムのある施設で
よく見かけるドーム状の場所がここには見当たらないなと
思っていましたが
どうやら地下にプラネタリウムがあるようです。(゚д゚)(。_。)
プラネタリウムの鑑賞券は演物が
「アジアの星と神話」と「星空のパスポート」と2種類あります。
自由席ですが人数制限もあるので
観たい演物の時間を決めて
購入する仕組みになっています。d(>_・ )
今回選んだのは「星空のパスポート」のほう。
入場券は大人400円でプラネタリウムは600円の
ひとり合計1000円。d(>_・ )
エレベーターで4階まであがり
順番に展示物を楽しみながら降りていき
ラストに地下でプラネタリウムを観るという段取り。d(>_・ )
最上階から降りて順番に鑑賞するスタイルの施設に
大阪の独特です。「(゚ペ)
4階は「宇宙とその発見」。(≧ω≦)b
宇宙関連には目がない私。
いきなり太陽系の星の大きさ比較の模型に目が釘付け。(≧ω≦)
地球を回る科学衛生の歴史から
宇宙線から守る大気の仕組みなど
定番中の定番が続きます。(≧ω≦)b
地味ですが、
江戸時代に月と海の満潮の関係を研究していたという資料や
地球・火星・金星の地表の違いを
レリーフ状の触れる展示が興味深いものでした。d(>_・ )
「すい・へい・りー・べー・・・」
化学の授業で覚えた元素記号。
記号ではなくて実際の現物が展示されていたり、
科学操作でおなじみのDNAの立体モデルがあります。d(>_・ )
人間といえども原子で構成されています。
自分がどのくらいの原子で構成されているのか?
体重計ではなく原子体重計というのがあります。
体重計のように足を乗せると
画面に数値がズラリ。d(>_・ )
地球の地図を見る「地球儀」、天空の星の位置を見る「天球儀」は
立体的に見ることができますが
銀河を立体的に感じるものがありました。d(>_・ )
筒の内側に、
透明の板に星の点が描かれものを
何層も積み重ねています。
筒を覗き目線をずらすと
星の重なりが銀河の形に見えて立体的。(≧ω≦)b
こういった知識のある大人も
見て学べるものがあります。
さすがに子供たちやママさんは
これらのものはスルー気味。(;^_^A
お目当てはもう少し進んだ所にある
手でふれながらゲーム的に遊べる施設に集中。(;^_^A
大人の遠足なので
童心に戻って行ってみることにしましょうか。(;^_^A
「次回 あっと驚くサイエンスの巻」