大人の遠足シリーズ 大阪市立科学館 その5


4階では、科学や宇宙の不思議を堪能。

エスカレーターで3階へ降ります。(/・・)(/・・)



サイエンスショーが行われているようです。

エスカレーターは吹き抜け部分を斜めに横断。

下を見ると本物のグライダーが吊るされています。Σ(・口・)



3階の展示は「身近な科学」。

まずは鉱物のいろいろです。d(>_・ )


妖艶な輝きを放つ美しい鉱物の展示は

少し薄暗くしてライティングが美しい。d(>_・ )



鉱物は金属となり、

加工して様々な機械や物が作られます。

車のバンパーや新幹線の車輪など

具体的に展示されています。d(>_・ )



一見、大理石の柱に見えるものを発見。

「なんじゃこれ?」(」°ロ°)」

なんと岩塩のカタマリ。

舐めると塩辛いのでしょうね。(;^_^A



当たり前のようにあるプラスチック。

歴史は発明されてじゃら100年にもなるそうです。

硬いものや柔らかいものたくさんの種類があります。d(>_・ )


職員の方が目の前で

プラスチックを使った簡単な実験を披露。

途中から観たので内容は

詳しくはわかりませんでしたが

コップに入れた液体が変化する実験のよう。「(゚ペ)

家族連れの方々が楽しんでいました。(*^¬^*)



次は繊維のコーナー。


「おーこれは!」(」°ロ°)」

アポロ世代の私にとって憧れのものが展示。

宇宙服です。Σ(・口・)

フル装備で何十億もするという代物。

「かっこいいー」Σ(・口・)

少し鼻息が荒い自分がいます。

小さな宇宙船と同じ認識を持つくらい

あらゆる科学水位の結晶です。Σ(・口・)



お相撲さんの化粧回しも展示されていました。「(゚ペ)


次のコーナーは生薬と合成薬のコーナー。

自然の草花などを薬として利用してきました。

パネルに使われる草花のイラストと

シャーレに入った実物が並べられ

わかりやすく展示されている「生薬ウォール」。「(゚ペ)

中央のモニターでガイドをしてくれます。



しかし、はじめて薬として草を認識した昔の人はスゴイですね。

この病気にはこれが効くとか

どうしてわかったのか不思議。「(゚ペ)


次ににおいのコーナーです。

自衛のために臭いで撃退する生き物がいます。

たとえばスカンク。

かなりの激臭で一度ついたらしばらくは臭いが消えないとか。「(゚ペ)

昆虫にもカメムシオサムシがいます。


不安定な自然から採取する匂いではなく

人工的に匂いを薬品で混ぜ合わせて作ることができます。d(>_・ )


「におい食堂」という展示は

食品の品質向上や食欲をそそらせるために

開発された合成香料のいくつかを

実際に嗅ぐことができます。

日本茶やたこ焼き、松茸の匂いがして面白い。d(>_・ )



においの正体は分子です。

モニターでにおう仕組みをみることができます。d(>_・ )


これらの展示を過ぎると

テレビの中身がスケルトンになって

仕組みがわかるものや

昔の電子計算機などが展示。d(>_・ )



休息場があって少し離れた所に

円筒状のブースがありモニターに何かが映っています。

サイセンスショーの会場のようです。d(>_・ )


「次回、たじろぐおっちゃん博士の巻」