大人の遠足シリーズ 大阪市立科学館 その6


3階の身近な科学の展示を楽しんだあと

サイエンスショーが行われている会場に向かいます。*1



ショーは始まったばかりの様子。「(゚ペ)



円筒型のスペースに観客席あります。

それほど大きな会場ではありませんが

立ち見も出るほどの満席状態。*2


先生は白衣を着た大阪弁のおっちゃん博士、斉藤吉彦さんです。

今回のテーマは静電気。d(>_・ )


静電気といえば冬場に服を脱ぐときや

ドアノブを触ると「バチッ」と痛いやつです。(;^_^A


ビニール紐を裂いて

束ねたものを中心で結んだものと

棒状の風船を持つ博士。「(゚ペ)



棒風船をキュッキュッと擦りつけます。

ビニール紐に浮かせると

棒風船を近づけます。「(゚ペ)


あら不思議。

風船を近づけるとするりと

ビニール紐が逃げていきます。Σ(・口・)


大阪弁でユーモラスに解説する博士。


次に大きな金属球が出現。

棒の先にソフトボール大の金属ボールを手にとる博士。

「この球を大きな球に近づけると〜」

青いイナズマが「バチッ」。Σ(・口・)


「これは雷と同じですぅ」

流暢な大阪弁で説明する博士。d(>_・ )


「怖い音がしてますが怖いことありません」

「ここに頭をつけてパチッとなっても

そんなにいた〜(痛く)ありません」

「誰かやってみますぅ?」

会場に目をむける博士。(*^¬^*)

誰として手をあげる者はいません。

「はぁい」\(゚▽゚*)

5歳くらいの女の子がやる気満々で

博士に近づきます。

「ええぇ」(゚д゚)(。_。)

おっちゃん博士がたじろぎます。


「やりたーい」\(゚▽゚*)

女の子が猛アピール。

「あとでやらしてあげるな、あとでな」

不服そうな女の子。((-д-



場の雰囲気がが悪くなる前に

博士が実行します。

大球に頭を近づけて

「バチッ」青いイナズマ。

「痛いけどあんまり痛ない」

「もっぺんやってみましょう」Σ(・口・)


本当は2回くらいしかしないはずなのに

今回は女の子をなだめるためか

結局4回イナズマを光らせた博士。Σ(・口・)


あまり痛くないとはいえ

何回もやると痛いはず。Σ(・口・)


昔は目立ちたがり屋や

一目おかれている男の子が

アピールしたものですが

さすが女の時代。

おそるべし女の子。Σ(・口・)


まだショーは続くようですが

プラネタリウムの時間があるため途中退場。

2階へ移動します。(/・・)(/・・)


「次回、小さな竜巻発生の巻」

*1:-_-。)(。-_-

*2:-_-。)(。-_-