大人の遠足第2弾 交通科学博物館 その4
戦後の日本の夢、新幹線0系の本物に感激。
さて、お次は?「(゚ペ)
奥まで続く、広い通路の壁面には
過去活躍した列車に付けられていた
ヘッドマークプレートが展示されています。d(>_・ )
こういうプレートはマニアの間では
スゴイ金額でやりとりされているんでしょうね。(;^_^A
憧れというのもありますが
何十年という間、列車とともに歩んだ歴史が
手に入るのですから無理もないかもしれません。(;^_^A
次のコーナーは
鉄道の始まりの時代。(≧ω≦)b
蒸気機関車の世界です。
世界で初めて蒸気機関を利用した鉄道が
実用化されたのは1825年のイギリス。d(>_・ )
この技術は約30年後、幕末(1853年)の日本に
蒸気車の模型として到来したそうです。d(>_・ )
そして、明治5年に新橋〜横浜を走り
日本で初めて実用化がされました。d(>_・ )
このコーナーの見せ場は
昭和初期の頃の一般的な駅を再現しているところ。Σ(・口・)
1881(明治14)年に京都―大津間の急勾配用に
製造された1800形蒸気機関車が停車しています。d(>_・ )
すべて木製の味のある駅。
駅員部屋もリアルに再現しています。d(>_・ )
そういえば、
数年前に愛知県瀬戸市に行った時、
「瀬戸蔵ミュージアム」の中の展示で
そのまま持ち込んで展示していたのを思い出しました。「(゚ペ)
旧い駅の雰囲気は良いものです。
好きだなー(*^¬^*)
鉄道の開業当時の駅員さんの制服や
1874年製の大阪駅時鐘なども展示されています。d(>_・ )
また、大阪〜東京を8時間30分で駆け抜けた
蒸気機関車「つばめ」のヘッドマークプレートも展示。d(>_・ )
展示内容が渋すぎて
子供達にはあまり人気がないようで
もっぱらお父さん達が
興味深気に歩き回っていました。(;^_^A
「次回、大人も子供も夢中の巻」