大人の遠足第2弾 交通科学博物館 その5


昭和初期の頃の駅を再現。

蒸気機関車の世界を堪能しました。(≧ω≦)b


引き続き、蒸気機関車の次の時代。

大阪〜東京を8時間30分で駆け抜けた

蒸気機関車「つばめ」の時代から

大阪〜東京を6時間30分と

時代とともに時間短縮されました。(≧ω≦)b



新幹線以前の特急列車151系「こだま」の

実物が展示されています。(≧ω≦)b


この型の電車はいかにも国鉄時代の列車というイメージ。

これも運転席に乗り込むことができます。*1


新幹線開通当時のグッズや

駅員の制服など豊富に展示。

鉄道マニアにはたまらないでしょうね。*2



博物館の電車の模型は、どれも精巧に作れていて

マニアではない私でも欲しくなってしまいます。(;^_^A



模型を走らせてみたいという人のために

ジオラマが組まれていて

自分で運転し走らせることができる

コーナーがあります。Σ(・口・)

ガラス塀に囲まれた

町並みジオラマがあり、

いくつもの模型用の線路があります。d(>_・ )



ガラスの外側に設置されている

マスコンとブレーキハンドルを使い、

新幹線などの模型車両を運転できるのです。d(>_・ )



中央に透明なドームに

トンネルが繋がっていて

そのドームから

走っている様子を見ることができるという

粋な計らいがされています。d(>_・ )


つづいて、「221系電車シュミレーター」のコーナーです。

221系電車といえば、

関西では新快速でお馴染みのこの電車。

運転士の訓練用に使われていたシミュレータ装置です。d(>_・ )

マスコンとブレーキハンドルを使いながら

実際に運転体験ができます。(゚д゚)(。_。)



ゲームの「電車でGO!」のリアルものかもしれません。

これは大人も子供も大人気。d(>_・ )


また、電車の仕組みを知るためのコーナーには

現在走っている電車や制御室が展示されています。d(>_・ )



電車は大阪環状線のオレンジのやつ。*3



乗り込んでみると

床の一部が透明で下の仕組みがわかります。*4



一昔前の自動改札口も展示。

現在は当たり前になった自動改札ですが

初めて採用したのは阪急電車らしい。

そういえば、子供の頃は阪急は自動改札なのに

国鉄は駅員さんが手動で切符を切っていました。「(゚ペ)

その他、鉄道に関わる物も展示されています。



「?」

なんだか人だかりが見えます。

何かのイベントでしょうか?

行ってみることに。*5


「次回、電車以外もスゴイ!の巻」

*1:-_-。)(。-_-

*2:-_-。)(。-_-

*3:-_-。)(。-_-

*4:-_-。)(。-_-

*5:-_-。)(。-_-