ビバ！ EXPO`70パビリオン＆万博記念公園 その３
久しぶりの太陽の塔を間近に見て
やっぱりカッコイイ。(≧ω≦)ｂ
ちょうど、桜の満開の時期だったので
お花見の客でいっぱい。
初代の「黄金の顔」を見ることができる
EXPO`70パビリオンを目指します。
この施設ができたのは１年前らしい。
知っていれば真っ先に訪れていたのですが・・｢(ﾟﾍﾟ)
結構並んでいて中に入るのに時間がかかるかな？ と
覚悟していましたがそれほどではありませんでした。(/・・)(/・・)
４０年以上前に「人類の進歩と調和」テーマに
国内の代表的な企業や外国が
独自のパビリオンを作りました。
中でもアポロ１１号が月から持ち帰った
月の石を展示していたアメリカ館が一番人気でした。｢(ﾟﾍﾟ)
中に入ると
各パビリオンで案内していた
パビリオンガールの制服が展示されています。
これがまた超キュート！*:･ﾟ＼(ﾟ▽ﾟ*)
シンプルでバランスの良いデザインが新鮮です。
世界的なファッションデザイナー コシノジュンコさんが
３つのパビリオンの担当されていたそうです。d(>_･ )
大学生らしい女性のグループが
「きゃーかわいい 大好きっ」と
テンション高めで並んで写真を撮っています。
生まれる遥か昔のファッションでも
十分通用するようです。(≧ω≦)ｂ
１９世紀のフランス人物理学者のフーコーが
地球の自転を証明するために考案した
「フーコーの振子」が展示されています。
振子の振動面が時間とともに
見た目が変わっていきます。
約４２時間で時計回りに１周するそうです。｢(ﾟﾍﾟ)
次は開幕当時のパンフレットやグッズが展示。
懐かしく感じたのは三角ペナントです。
昔の子供部屋には必ず壁に貼られていたペナント。Σ(･口･)
日本の名所の土産物店には必ず売られていました。
かっこよくて欲しくてたまりませんでした。(;^_^A
少し進むといきなりお目当ての太陽の顔が・・Σ(･口･)
全貌は２階から見ることができるらしい。
真横から見てみると思ったより大きいので驚きます。Σ(･口･)
６０m上空にあるのでそれほど大きく思いませんでしたが
１０mを超える大きさらしい。Σ(･口･)
現在の太陽の顔は２代目。
表面は鉄板を何枚も張り合わせています。
シンプルでいて独特の造形美、
毛穴が開くほど感動。(ﾟ▽ﾟ*)
岡本太郎は天才だと実感しました。
めずらしくテンションが上がっていきます。
２階へ進みます。(ﾟдﾟ)(｡_｡)
*1:-_-｡)(｡-_-
