ひこにゃんに逢いに行こう!彦根散策 その3
開国記念館を出たあと
天守閣に向かって歩きます。
重要文化財である馬屋が、
特別公開がされているようで覗いてみることに。*1
旧い木製の門をくぐると
見事なしだれ桜が。
時代劇のシーンで見かけるような風景です。*:・゚\(゚▽゚*)
馬屋の中は薄暗く
仕切りが奥まで続いています。*2
暗闇の中に不気味な物体が・・
馬の模型でした。
馬の顔がちょっと怖い。Σ(・口・)
時代劇で武将がさっそうと馬に乗り
戦場を駆け巡るシーンは勇ましくかっこいいものです。
しかし、日本古来の馬は小柄でポニーくらいの背丈だったそうです。
当時の日本人が現在よりも小柄でしたから
想像すると少し滑稽ですね。(;^_^A
馬屋はL字型の建物に
21頭の馬が収容されていたそうです。d(>_・ )
馬屋をでてしばらく歩くと
表門へ続く、堀に架かる橋に出ます。
そのたもとにひこにゃんを型どった
人力車が待機しています。(≧ω≦)b
背もたれの所がひこにゃんになっていて
結構カワイイ。(≧ω≦)b
橋を渡り、坂道を上がっていくと
天守閣へ行く、入場門があります。
そこには「登城60分待ち」という張り紙が・・Σ(・口・)
ひこにゃんのパフォーマンスは
90分後に城前の広場で行われるらしい。(;^_^A
「ひとまず、時間をつぶさないと・・」
うまい具合に
入場門に隣接するように「彦根城博物館」があります。(;^_^A
あと、「夢京橋キャッスルロード」という所もあるらしいので
それらを回って登城することにしました。d(>_・ )
赤揃えの甲冑写真に
「本物との出会い」というキャッフレーズののぼり。
徳川譜代大名の井伊家の名宝が
彦根城博物館に展示されているようです。d(>_・ )
城の観覧と博物館がセットになっている券を購入。
早速、入ってみることにします。(/・・)(/・・)
「次回 徳川譜代大名の井伊家の名宝の巻」