ひこにゃんに逢いに行こう!彦根散策 その6
奥に進むと城下町から一転、
大正時代風のモダンな建物群と水場があります。「(゚ペ)
水場に見たことがある像が。
「えっ? せんとくん?」Σ(・口・)
金運という文字の台に
像がせんとくん像があります。
よく見ると天使の輪のような五光がさしています。「(゚ペ)
こんな所に進出かと驚きました。(;^_^A
作家の藪内佐斗司さんの作品では?
せんとくんの原形の像を
テレビで観たことがあるのですが
この金運像に似ています。(;^_^A
大正時代風のモダンな建物群は
四番町スクェアという本町市場商店街。
四番町ダイニングという所に入ってみると
彦根のお土産の数々が販売されています。d(>_・ )
ひこにゃんクッキー、チップスなどの一般的なお土産の他に
自然食の盛んな滋賀県の
オーガニックな商品もたくさん売られています。d(>_・ )
パン職人が作ったハーブオリーブオイルや
カルパッチョソースなどを使い
イタ飯を作ると美味しいでしょうね。d(>_・ )
奥に進むと
スーパーのような棚使いのスペースに出ます。
「城下町彩菜館」というのぼり周辺には
数々の野菜や花などの食材は販売されています。
地元で採れた新鮮なものらしい。d(>_・ )
四番町ダイニングから出ると
ちょっとしたオシャレなストリートが広がります。d(>_・ )
オープンカフェや古着の店があり賑わっています。
「ふじかわ」という鮮魚店のウインドウを覗くと
焼き魚やしじみの他に
煮豆も置かれています。
「このあたりでは魚と煮豆がセットなのかな?」「(゚ペ)
昔ながらの八百屋さんやアンティークショップがあり
なかなか面白い。(≧ω≦)b
ひこにゃんの石像があって
みな、並んで写真を撮っています。d(>_・ )
うろうろしていると
有名人のサイン色紙らしきものが並ぶお店を発見。
覗いてみると「しじみ煮」や「えび豆煮」など
煮豆と一緒に甘辛く炊き込んだものが売られています。
美味しそうなのでお土産に購入します。d(>_・ )
ふと、商品棚を見ると
「鮒ずし」が売られています。( ̄ー ̄?)
琵琶湖産のフナを発酵させたもので
独特の臭いで
好き嫌いが極端に別れるアレです。( ̄ー ̄?)
私はまだ食べたことがなく
どんな臭いがするかもわかりません。
購入するか迷いましたが
子供の頃に近所の川で
大量に死んだフナのあの臭いを思い出してしまい
やめました。( ̄ー ̄?)
楽しめる場所なのでオススメ。(≧ω≦)b
そろそろひこにゃんのパフォーマンスの時間が
せまってきたので
彦根城に戻ることにします。(/・・)(/・・)
「次回 真打登場の巻」