大阪ステーションシティ OPEN記念 大阪今昔物語5
戦後復興が進み、高度成長へと世の中が動き出したとき
様々な電化製品が出回りました。
その頃の電化製品などが展示されています。d(>_・ )
今、節電で注目を浴びている扇風機があります。
「四枚羽根」という扇風機。
レトロな雰囲気で味があります。(≧ω≦)b
次は、昔のスピーカー型の椅子のようなモノ。
なんだろうとタイトルを読むと
「ガスストーブ」とあります。Σ(・口・)
現代の電化製品はシンプルでオシャレな感じですが
このガスストーブは家具のようなで
ちょっと新鮮。(≧ω≦)
食パンのような形で木製のカバーが素敵な
「卓上手動ミシン」もあります。(≧ω≦)
何種類か置いてある炊飯器はメチャ懐かしい。
子供の頃はこれだったなーと
ちょっと気持ちが熱くなりました。(≧ω≦)
旧いテレビや冷蔵庫も味があります。
最近の家電は丸いの多いので
四角いゴツイのがいいですね。(≧ω≦)
次の展示は「通天閣」。
通天閣といえば大阪の代表的な建物です。(≧ω≦)
下町の大阪を楽しみに
串かつを食べたりする観光客が多いです。(≧ω≦)
私が学生の頃は
通天閣のある新世界の一帯は
なかなかのアウトロー地帯だったので
女性の一人歩きはもちろん
持ち物に注意しなければならない場所でした。(;^_^A
現在の通天閣は
1956年に東京タワーや名古屋テレビ塔を手がけた
内藤多仲 氏が設計しました。d(>_・ )
それ以前の時代は
なんと新世界一帯が「ルナパーク」という
遊園地だったそうです。Σ(・口・)
明治45年、ルナパーク内に
当時流行したビリケン像を展示するため
作ったビリケン堂が安置された場所が
通天閣の位置にあったそうです。Σ(・口・)
つり目の不思議な像で
足をさすると幸せになるといわれていて
新世界のシンボルとなっています。d(>_・ )
ルナパークを再現した簡単なジオラマが
展示してありました。
本当に遊園地だったんだなー「(゚ペ)
展示をひととおり見て帰ろうと
エスカレーターの付近に
昔の学校の椅子や机が並べられています。
私が小学1年の頃は
まったく同じものを使用していたので
とても懐かしい。
座ってみたら、足がはみ出して
とてもちいさい。
もう40年近くたったんだなーとしみじみ感じました。「(゚ペ)
次回からは、昔の大阪から現在の大阪新スポット、
大阪ステーションシティを次回レポートします。