パワースポットへ行く 鞍馬山参道めぐり その3
由岐神社をあとにして、
いよいよ鞍馬寺本殿へと向かいます。(/・・)(/・・)
うっそうと生い茂る木々。
長い坂道を上がっては
折り返してまた長い坂道を上がります。(゚д゚)(。_。)
仁王門あたりから、
少し前を歩いていた
イケメンの白人男性がいます。
ときおり立ち止まっては
一眼レフのカメラで撮影しています。(゚д゚)(。_。)
「鞍馬山の噂を聞きつけ、参道めぐりやな」
テレビのドキュメントのようで絵になります。
感心していたその時「ピョルンl。
あまりにも暑かったせいか
男性がTシャツをめくりお腹を丸出しに。(゚д゚)(。_。)
見た目はスラットしているのに
案外、お腹はメタボ。Σ(・口・)
「プッ」と笑ってしまいました。(*^¬^*)
坂道と坂道の折り返しで一休み。
足元には苔むしった木の根があります。
目の前には
下界の山々が美しく広がります。「(゚ペ)
牛若丸もこうして眺めていたことでしょう。
由岐神社から本殿まで約30分。
途中、「洗心亭」という食堂があり
休憩所にもなっています。d(>_・ )
思ったほど疲れはしていません。
暑さのため、
登る前に購入していたペットボトルの水がすでになくなり
休憩所の自動販売機で水を購入。(;^_^A
しばらく続く坂道を登りきると
「鞍馬寺本殿」に到着です。
山の頂上とは思えない広い敷地。
広がる山々と青空が清々しい気持ちになります。*1
これだけでも御利益がありそう。
赤塗りの柱にスッキリとした雰囲気の本殿。
何やら長蛇の列が続いています。「(゚ペ)
見てみると本殿に入る手前の地面に
六角形の中心部に丸く並べられた石床が敷かれてあります。「(゚ペ)
中央部に参拝者が手をあわせ
本殿へと向かっている様子。「(゚ペ)
並んでいるのもその順番待ちのようです。
通常の神社のように
鐘を鳴らして手を叩くといった形ではありません。「(゚ペ)
やっと順番がまわってきて
石床の中央部に立ち手を合わせます。
なんだか舞台に立ったようで気恥ずかしい。(;^_^A
祈願を済ませて本殿へ行き
入り口にある線香に火をつけ立てます。
ちょうど、お盆だったので良いご先祖供養となりました。(*^¬^*)
頂上の本殿から、ゴールである貴船口へと向かいます。
すぐ側に「鞍馬山霊宝殿」という
博物館があるようなので立ち寄ってみることに。(/・・)(/・・)
「次回 ひたすら歩くつづら折りの巻」
*1:-д- 三 -д-