播磨明石城と明石市立天文科学館 その1
今回は、久しぶりの兵庫県。
1年半ぶりに明石に行ってまいりました。*:・゚\(゚▽゚*)
前回は、明石大橋や今はなき「たこフェリー」に乗って回遊しましたが
今回は山側の明石城や天文科学館です。(≧ω≦)b
明石へは、大阪からJRの新快速に乗って約50分ほどで到着。
駅に到着すると、ホームから小さめの天守閣らしいものが2つ見えています。
西のほうへ、旅行に行くときにいつも見えている風景。
幼い頃から気になっていましたが、
訪れることはありませんでした。(;^_^A
改札を出ると、名物の鯛が逆さになった「ようこそ明石へ」のオブジェがお出迎え。
すぐに城に面した道路があり、お堀に噴水が吹き出しています。
お城の入り口へ向かうと、結構な人が訪れています。*1
戦後、食糧難のため捕鯨の再開に力をつくした
中部幾次郎氏の銅像がお出迎え。(゚д゚)(。_。)
その側に、まるごと明石三昧という派手なアーケードがあります。
偶然にも、イベントが行われているようです。Σ(・口・)
奥へ進むと、広い敷地いっぱいに屋台のテントとのぼりがたくさん。
全国各地のB級グルメが一同に介しているようです。
お城をバックに屋台が集結しているのも、なかなか壮観。*2
ニュースやワイドショーで紹介された、津山ホルモンなどもあります。
到着したのが、お昼だったので昼食をかねていくつか食べてみることに。*3
明石といえば、美味しい出汁につけて食べる明石焼き。
地元では、「玉子焼」と呼んでいます。
とりあえず、近くにあった「あかし玉子焼」さんで購入。
木陰に座り、さっそくいただきます。(*^¬^*)
屋台で売っているものなので、
それなりの美味しさ。「(゚ペ)
なんだか、ビールが飲みたくなります。
これから、いろいろまわらないといけないのでアルコールは我慢。(;^_^A
奥のステージでは、聞いたこともない名の歌手が唄っています。
いろいろ目移りして、次に何を食べるか迷います。*4
「黒石 つゆやき」という青森の店が目に入ります。
「黒石 つゆ焼きそば」なるものを売っているらしい。「(゚ペ)
購入してみます。
太めの平らな麺を甘いソースで焼いたものに
薄目のそばつゆをかけています。
それに揚げ玉をザラリとかけ、アクセント。d(>_・ )
食べてみます。
んー、黒石の皆さんにはもうしわけありませんが
普通に焼きそばとして食べたい気が・・(;^_^A
神戸の元町の明石焼きの店で、
明石焼きにソースを塗って、出汁につけて食べたことがありますが
ソースの味がよけいに際立って、
明石焼きがもったいないと感じたことがあります。
ちょうど、そんな感じでした。(;^_^A
他にも、気になる店がありましたが、
天文科学館でプラネタリウムも、観るつもりでいるので
明石城跡へ向かうことにします。(/・・)(/・・)
「次回 明石城の櫓への巻」