播磨明石城と明石市立天文科学館 その2
B級グルメの出店の他にも
お祭りの屋台も集まっています。*1
シートにいっぱい、カードのようなものが散りばめられ
子供たちが懸命に物色しています。
のぞき込んでみると、トレーディングカード。Σ(・口・)
平成だなぁーと感じます。
私の子供の頃は、学年雑誌の付録だったような・・。(;^_^A
広場をぬけると、人ごみから一転
「櫓 無料公開」の立看板があります。「(゚ペ)
石段をゆっくりと登っていきます。
今まで、各地の城へ行きましたが、
どの城も石段の高さが違ったり、足場が不安定。
敵が攻めて来たときに、登りにくくしているかららしい。「(゚ペ)
綺麗に組まれた石垣が出迎えてくれます。
世の中には、いろんなマニアの方がいて
城壁の石垣を主とするマニアがいます。(;^_^A
石垣の石の組み方で、増築したり改築したりした時代がわかるそうです。
石段を登りきると、広い緑あふれる公園になっていました。*3
人がほとんどいなくて、ベンチで昼寝をしている人ぐらいのもの。
イベントがなければ、静かな所なんでしょうね。*4
駅のホームから見えていた2つの建物は
天守閣ではなくて櫓のようです。
向かって右にある櫓は、公開されてないようです。
櫓の下に神棚があるので、手を合わせます。d(>_・ )
人工的に組まれた見晴台を発見。
上がってみます。
そこからは、城下の街並みが一望できます。d(>_・ )
線路に沿って、ビルが立ち並び現在の繁栄を感じます。
ちょんまげの時代は、もっと建物も低くて見晴らしも違ったことでしょう。「(゚ペ)
櫓の中に入ってみることにします。(/・・)(/・・)