播磨明石城と明石市立天文科学館 その3

t-3.jpg


電車の中からいつも見えていた、

2つの天守閣のようなものは櫓でした。

向かって左側の櫓が、無料で公開されていました。(≧ω≦)b


櫓.JPG


明石城は、1632年に築城。

城主は、信州松本城から明石藩主となった小笠原氏です。(≧ω≦)b


やがて、小笠原氏は豊前国へ転封となり、

代わって松平氏が城主となりました。

幕末まで続きます。

明治になり、廃城令により解体されてしまいます。

やがて、明石公園として現在に至ります。(≧ω≦)b


梁.JPG


櫓の中に入ると、古い木材の梁が組まれ

なんとなく、倉の中のようです。「(゚ペ)


しゃちほこ.JPG


瓦やシャチホコなど、無蔵座に展示されていました。

格子戸から見える、明石のビル群はミスマッチで面白い。(/・・)(/・・)


櫓から出ると、城壁にそって歩いてみます。

建物があったと思われる、高台があるので登ってみました。

高さからすると、明石公園で一番高い所かもしれません。(/・・)(/・・)


球場.JPG


見下ろしてみると、野球場があり高校球児達が試合をしていました。

観戦の声と応援歌が響いて、ちょっとした安らぎを感じる。*1


一通り、明石城を観ることができたので

天文科学館へむかうことにします。(/・・)(/・・)


東側の道を降りて行く途中、

子供たちが遊べるようにと

ビニール風船でできた迷路があり

親子連れで賑わっています。「(゚ペ)


遊び.JPG


そのとなりにテントがあります。

魚を手づかみしてみよう!というもので、覗いてみます。

簡易のビニール水槽に、様々な魚の死骸が。Σ(・口・)


子供たちが楽しそうに触っています。

小さめのぐったりしたサメを、女の子が持ち上げています。

ひどい企画・・(;^_^A


さて、天文博物館は? と行き道の下調べなく

だいたいの方向へ向かいますが

それらしい道にでません。(;^_^A


トイレに行きたくなり、焦ってきました。(;^_^A


高い所から探すため、坂道を登ります。

なんとか、発見できました。Σ(・口・)

神社.JPG


急ぎ足で向かう途中、

柿本神社」を発見。Σ(・口・)


事前に調べて、寄ってみようとしていた所です。

しかし、トイレに行きたい。(;^_^A


写真だけでも抑えておかなければ。*2


考えてみれば、神社で借りればよかったのですが・・

境内へ向かう、石段の側には延命長寿に効くと言われている

地下水の「亀の水」がありました。Σ(・口・)

地元の方でしょうか、水を汲みに来ていました。

水.JPG


カメラで撮影し、焦りながら天文博物館に向かったのでした。三 -д-))


「次回 いいねー! 天文科学館の巻」

*1:-_-。)(。-_-

*2:-д- 三 -д-