播磨明石城と明石市立天文科学館 その5

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展望のできる13・14階まで

階段で登ってみることにしました。(/・・)(/・・)


しんどいけれど、階段を登っている途中、

窓から景色でも見えるからいいかと、らせんの階段を登ります。

しかし、ひたすら階段が続き、小窓で景色も見えない。*1


階段.JPG


ゼイゼイいいながらなんとか13階へ到着しました。

展望室は、360度の窓が全面にあります。*2


展望.JPG


明石市内の街並みから、淡路島の見える海。

高い所の景色は爽快です。*:・゚\(゚▽゚*)


風景.JPG


しかし、展望室には景色を観る望遠鏡があるだけで、何もありません。

では、14階の展望室ならなにかありそう・・。(;^_^A


なんもない.JPG


やはり同じでした。(;^_^A


景色はいいものの、薄曇りでいまひとつだったので3階の展示室に戻りました。

円型のフロアーの中央にエレベーターがあります。d(>_・ )


エレベーターホールから出ると

「子午線のまち・明石」というテーマで展示されています。

なぜ、明石が子午線のまちと言われるのか?

日本標準時の基準となる東経135度子午線が通っているからです。d(>_・ )


1/800のスケールの明石市内のジオラマ模型に

子午線標識の位置や観光施設等を紹介してあります。d(>_・ )


ジオラマ.JPG


子午線の方向にだけ向けられる望遠鏡が「子午儀」。

明石市文化財になっている「子午儀」が数点展示されてありました。d(>_・ )


昭和の初め頃のものらしいのですが

レトロな機械という風合いが美しい。*:・゚\(゚▽゚*)


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大きな地球儀があり、「地球儀時計」と書いてあります。

2つの機能がついていて、

1つは世界の現在の時間が一目でわかることと

2つ目はボタン操作で、

知りたい国の時刻が、回転しながら移動し知らせてもらえます。d(>_・ )


時刻地球儀.JPG


次のコーナーの「時のギャラリー」へ移動します。(/・・)(/・・)


「次回、時と暦の巻」

*1:-д- 三 -д-

*2:-д- 三 -д-