播磨明石城と明石市立天文科学館 その7

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「天文ギャラリー」のコーナーに移動しました。(/・・)(/・・)

このコーナーでは、

太陽系・宇宙/銀河・宇宙開発のコーナーで、

天文や宇宙について学ぶことができます。(≧ω≦)b


望遠鏡2.JPG


宇宙への関心を大きく広げたのが望遠鏡。

古今東西の様々な望遠鏡が展示されていて

機能重視したものから、遊び心をくすぐるようなものがあります。(≧ω≦)b


日本独自の方位磁石は、筆文字が書かれた木箱に入れるらしく

異質な感じはあるものの、味わいがあります。(≧ω≦)b


望遠鏡.JPG


太陽を直接、望遠鏡でみたら、目が焼けて大変なことになります。

しかし、ちゃんと太陽望遠鏡というのがあります。

望遠鏡で捉えた光を、白い板に投影。

黒点の観察はこうやって行われます。d(>_・ )


年代によって、進化する過程をパネルでわかりやすく紹介しています。

昨年、奇跡の生還をとげ、映画化された小惑星探査衛星「はやぶさ」。

探査したのは、「いとかわ」という名の小惑星です。

「いとかわ」の2000分の1の模型が展示されていて

オリジナル映像「はやぶさ奇跡の軌跡」(13分20秒)を上映しています。d(>_・ )

太陽系.JPG


我々が住んでいる地球が属する太陽系は、

銀河のどのあたりにあるのだろう?

そういう疑問にわかりやすくしてくれるのが銀河系儀。

円盤のような美しい形を模した模型が二つに割れると

赤く目印があるのが太陽系。

銀河系の端っこ、辺境にあるようです。d(>_・ )


銀河儀.JPG


銀河・太陽系ナビゲーションで、情報がモニター2台で確認することができます。




はるか宇宙から流れ着いて、地球へ落ちてくる隕石。「(゚ペ)


隕石の成分には様々なタイプがあります。

鉄隕石、石鉄隕石石質隕石エコンドライト、石質隕石コンドライトの4種類を展示。

磁石を使って、くっつくかどうか簡単に実験できます。d(>_・ )


隕石.JPG


どんな星でも、寿命がやってきます。

恒星の一生を天文学研究で使用されるH-R図を

わかりやすいグラフィックで紹介しています。d(>_・ )


さあ、次はお楽しみ宇宙開発コーナーとプレネタリウムです。


「次回 歌のBGMでプラネタリウムを観るの巻」