ディ アフター トモロー

今年はよりいっそう、異常気象が目立つ年でした。

各地で様々な災害や事故がおこり

地球温暖化の問題が目に見えてきています。

以前、ゴア元副大統領が制作した

地球温暖化のドキュメント映画「不具合な真実」が話題に上りました。

日本もこのまま何もしなければ熱帯地方のようになるかもしれないと

テレビで紹介されています。

こういう話題がのぼると頭によぎる映画があります。

もちろんフィクションですが、

温暖化が続けば暖かくなるどころか

地球が氷河期に入るというテーマに基づいた映画

「ディ　アフター　トモロー」です。

暖かくなると極地の氷が溶けはじめてその冷たい海水が

海流に乗って普段は暖かいはずの海流に合流し

そのため気象が異常をきたし超大型台風が発生しはじめる。

通常の台風とは違い、冷たい空気で構成されているので

どんどん冷気を巻き込んで

台風が通過する地域が冷やされて凍ってしまう・・・

実際には科学的にどうなのかわかりませんが

なんとなく説得力のある話で恐ろしく感じた映画です。

私自身、温暖化を阻止するような活動が

どういうものかわからず、

オロオロするばかりといった感じです。

とりあえずマイカーを持たないで

二酸化炭素を排出しないでいるという

情けないくらい小さい努力しかありません。