グラハム・カーの世界の料理ショー
料理番組で子供たちが熱狂したのも少ないでしょう。
長期休暇の午前中によくやってました。
グラハム・カーさんが世界中の料理を
自ら料理しながら観客を前にトークを繰り広げる内容。
料理の合間に作る料理の名物の土地にいって
うまそうに食べる8ミリ映像があったりして
ワンパターンだけど飽きさせない演出となっています。
日本になじみのない調味料なんかがでてきたりして
むちゃくちゃ旨そうなのです。
ときどきつまみ食いやワインを飲んだり
日本語の吹き替えがまた軽快で楽しい。
「スティーブ!」とスタッフに一方的に語りかける様子が
学校内で流行ったこともありました。
料理が完成後、観客席まで行きお客のひとりを
スタジオに招き試食するのですが
うらやましいかぎりでした。