月のモナリザ


中秋の名月

秋も深まり、月が綺麗な季節です。

日本ではウサギが餅を突いていると言われていました。

地球の唯一の衛星で、

表面しか見せないという不思議な面もあります。

地球から月までの距離が約384,400km。





1969年7月20日 アメリカ合衆国アポロ11号が月に着陸しました。

そして、宇宙飛行士ニール・アームストロング

人類初めての一歩を踏みました。

それからアポロ計画はアポロ16号まで有人月面着陸計画が続き終了しました。




2030年代には火星へ有人飛行へと言われる中

実はアポロ計画は20号まで続き

月の裏側にある宇宙船の化石を有人調査し、

中から人間そっくりのミイラが発見された! と

話題になりました。

嘘か本当か? その様子が youtubeで公開されたのです。

ワクワクしながら観ました。





まずは宇宙船と思われる物体が月面に突き刺さっています。

形は葉巻型。

表面は幾何学的な模様が筋彫りされています。

化石化しているようです。

そして、問題の異星人?が 映された動画。

8ミリフイルムで撮影されたと思われる画質です。

アポロ20号のワッペンと思われるシーンから始まります。

手書きの撮影メモやアポロの船内の様子。


そして、東洋人の女性風のアップが映し出されます。

目と口が棒のようなもので固定されていて、

口が半開きにされています。

シーンが変わって

異星人が書いたと思われる文字。

アラビヤ文字のような綴り文字です。

とても臨場感があり、目を丸くして観てしまいます。

そのあと再び異星人へ。

棒のようなものを取り外し

素顔が明らかにされます。

黒髪の大きなつり目、分厚い唇の美女。

特徴なのはおでこにこぶのようなものがあります。

のちに「月のモナリザ」と言われる

神秘的な姿です。


発表後、映像を様々な検証が行われたようです。

宇宙船といわれるものは

形状が個体ではなくて

地面から出ている突起物ということなどから

映像はよくできたフェイクではないかといわれています。

異星人の姿は、西洋人が東洋人の女性のイメージする美女的で

そんな都合のいいもの? と思ってしまいますしね。

真偽は必要なくて

こういうものは本当だと思って楽しめばいいと思います。