近江八幡へ行く その4




ほのぼの館 「新町浜」


古民家をそのまま利用した土産物店。





外は古い様相ですが、中はログハウス風になっています。



和柄の商品がたくさん。


うずまきや金魚を染めたコーズターや


滋賀焼きの食器類がおしゃれ。




若い作家さんの作品なのか


星を使ったマグカップがいい味を出していました。




外に出ると、かんかん照り。


裏路地は良い感じで影になっているので涼しい。


まわりが古いものに囲まれているので


裏路地も絵になります。




ふたたび古民家を使ったお店。


「夢菓子」


入り口で、おっちゃんが呼び込みをしています。




何の店だろうと覗き込むと、


どこか懐かしい機械が置かれています。


ポン菓子。





近所によく売りに来てたっけ。


家からお米を持っていくと


機械に入れ、ハンドルをまわす。


しばらくすると「ポン!」っと大きな音がして完成。


芸能人も来ているらしく、写真も置かれています。



店のおっちゃんが、お堀の説明をしてくれます。



お店の真向かいの位置が、


テレビの時代劇「鬼兵衛犯科帳」のエンディングに使われた場所らしい。




「この位置にカメラを置いて、この角度で写してましたんや」


実際にその位置に立ってみる。



たしかに見覚えが・・・




桜が咲いているお堀のシーンがあったっけ。



あらためて、水郷の美しさを感じます。


お昼ご飯を食べに移動します。






つづく。