梅田地下街マップ 阪急三番街 グルメエリア編
前回に引き続き阪急三番街。
阪急三番街の地下2階は北・南館とものグルメエリアです。d(>_・ )
南館は「グルメ・ミュージアム」、北館は「グルメ・ステーション」というらしい。
関西人でそう呼んでいる人は聞いたことありません。「(゚ペ)
便宜上の名ですね。(
「三番街あたりでメシ食おか?」で通じます。(;^_^A
Hep ファイブの地下入り口から
通路をぬけた交差地点のから
直進する通路は南館へ向かう直ルート。
ファッション系のお店が並びます。*1
交差地点の所の左折付近に南館は「グルメ・ミュージアム」の
入口があります。d(>_・ )
ここには飲食店・物販店・茶房倶楽部・
スィート・雑貨が集合しています。*2
広いフロアの中央に販売系の店舗を置き
周りをかこむように飲食店が並んでいます。*3
大阪発信のチェーン店を中心に
それなりに知られれた飲食店が多いのが特徴。d(>_・ )
ここは家族連れやグループ向けの店が多い気がします。d(>_・ )
どんな店があるか探ってみることに。
中央の和菓子やお茶の店舗が目につきます。
老舗の名店が多く
ご年配の方をターゲットにしているのかもしれません。「(゚ペ)
「成城石井」や生活雑貨「キッチンキッチン」もあります。
三番街の飲食店は入れ替わりが早くて
数ヶ月前にあった店がいつの間にか
別の店になっていたということも珍しくありません。「(゚ペ)
歩き回ってみると
まんべんなく何でも食べられる店というより
何かの料理に特化した店が目につきます。d(>_・ )
創業46年にもなるサンドイッチ専門店「グルメ」は
サンドイッチラストランというのが面白い。
キッチンの様子もみることができます。d(>_・ )
ちょっと美味しそうだなとおもったのが
京野菜の九条ねぎをつかったねぎ焼きの店「京焼 ねぎ美人亭」。
お好み焼きも美味しいですが
醤油味でねぎがぎっしりつまったねぎ焼きは好物です。(*^¬^*)
知るひとぞ知るカレー専門店「インディアンカレー」。
ターバンの髭マークがインパクトがあります。
メニューは2種類、「インディアンカレー」と「ハヤシライス」のみ。
ラジオ局のあるビルにもこの店があり
収録に来た芸能人が「インディアンカレー」のフアンとなり
大阪に来たときはかならず食べるらしい。「(゚ペ)
スィーツの店もそつなく揃えています。
洋菓子の「モロゾフ」や「神戸ベル」など
老舗の店もまじっていてうれしい。
そういえば「モロゾフ」のプリンのガラス容器を
子供の頃、コップがわりに使ってましたねぇ。「(゚ペ)
北館と南館をつなぐ通路付近に
トレビの広場というちょっとした空間があります。
上の階に上がるらせん階段に
水が流れる池? があります。「(゚ペ)
昔はこの場所もオシャレな感じでしたが
何十年もたつとセンスは古臭い。(;^_^A
通路をとおり、北館へ移動すると
水上ステージという面白い演出の噴水? があります。
キレイな曲線を描いて水が噴き出し、
金属リングを通ります。
まるで生き物のよう。Σ(・口・)
アメリカのディズニーワールドに携わるウエット社の手によるものです。
北館は店舗数も少なく
ロッテリアなどのファストフードがあります。
イタリアの街を意識した阪急三番街、
ちょっとセンスが古くもなりましたが
地下街の人気スポットといえるでしょう。(≧ω≦)b
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