梅田地下街マップ 泉の広場編


東側エリアの三又に分かれている中央の通路が

泉の広場方面。(/・・)(/・・)


泉の広場といえば、

20代の頃は阪急電車のビックマン前と並んで

待ち合わせの代表でした。(≧ω≦)b


地上へ上がると松竹系ピカデリーの映画館のある「プラザ梅田ビル」や

東通商店街という繁華街もあり

どちらかというと大人のカップルの待ち合わせの場所でした。(≧ω≦)b


茶店の心斎橋ミツヤを右側を目印に進んでいきます。(/・・)(/・・)


この通路にある店は

どちらかというと大人のカップルが楽しめるものが多いのが特徴。d(>_・ )


スーパーの成城石井があるかとおもえば

ポケットパークという店舗の集中しているフロアでは

昆布の老舗「をぐら屋」や和菓子「千鳥屋宗家」、

健康食品「金沢治与門窯スッポン堂」など

老舗の出店があります。d(>_・ )



オムライス専門店「卵と私」の店頭にある

料理のサンプルに目がついついってしまいます。(*^¬^*)



少し進むと江戸寿司という

年季のはいったのれんが見えてきます。

カウンターで7席しかなく

しかもトイレの入口の隣という

悪条件にもかかわらず

昔から変わらずお店をかまえています。Σ(・口・)



通路の中盤周辺のお店は

昔からかわらず残っていて

通るたびに懐かしい気持ちになります。*1


ふと見ると北海道の地図のロゴが見えます。

「?」*2

つれあいによると北海道の食材や土産品のアンテナショップらしい。

「北海道食彩スクエア き・た・れ・し・ぴ」というお店。d(>_・ )



少し中を覗いてみることに。

北海道のお菓子や食材をつかった土産の他

たくさんの種類のジャムや缶詰があります。

食卓に少し何か欲しいときに嬉しいかもしれません。「(゚ペ)

つれあいが不味いという噂の「ジンギスカンキャラメル」を

手に取り私に渡してきますが

丁重に棚に戻します。

つれあいは「チッ」と舌打ち。ヾ(- -;)



ショップを出て進むと

絵本に出てきそうな赤いドアが見えます。

ティーサロン「Marylebone」というカフェ。

中はヨーロッパアンティークのインテリアとなっていて


手作りのスィーツやお茶が楽しめます。(≧ω≦)b

都心の地下街に感じられない落ち着く空間です。



やがて噴水のある丸くかこまれた空間、

泉の広場に到着。

噴水を中心にドーナツ状の通路で見渡しが良いので

待ち合わせには丁度いいのです。(≧ω≦)b



向かって左に折れる通路にも様々なお店があります。

その中のひとつで「膳や」という定食屋さんが我々お気に入り。

煮込みハンバーグや肉じゃがなどの

家庭で食べるような膳メニューや

豆腐ハンバーグや16穀米のとろろ飯のヘルシーな膳があります。

一番高くて850円というリーズナブルな値段。


奥にある本屋さんが漫画好きな我々にはうれしい。(≧ω≦)b

すべてコミックという本屋さんで

昔、店頭で出ていたけれどほとんど見かけなくなった

漫画や作家さんが置いてあって重宝します。

少し前までは清風堂という名でしたが

いつのまにかブックファーストになっていました。「(゚ペ)


泉の広場から地上へ少し出てみます。

M-14出口を上がるとすぐに映画館のピカデリー。

そして新御堂の車線の高架下となっています。(゚д゚)(。_。)



道路の向こう側を少し散策してみることに。

若手の頃、先輩に連れていってもらった店が今もあるかな?

昼間なので店は閉まっているかもしれません。

道沿いに古そうな靴屋さんがあります。*3


記憶をたよりに道を曲がると

昔の任侠映画にで出来そうな飲み屋街。

そこにインパクトのある看板を発見しました。

社長が全面に出た超インパクト!Σ(・口・)

大阪ならではです。

*1:-_-。)(。-_-

*2:。-_-

*3:-_-。)(。-_-